高速3Dカメラとレーザを搭載した路面性状測定車により、路面の3次元形状を計測し路面性状(ひび割れ等)、横断形状の解析ができます。
調査目的 | 高速走行(最高 100km/h) しながら高精細な画像を取得可能です。 わだち掘れ・ひび割れ・IRIを測定します。 |
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特 徴 |
·高速走行(最高100km/h)しながら撮影・記録を行うため、車両規制の必要がない。 ·ノイズの少ない3D高さデータからひび割れ、ポットホール等の損傷を自動抽出します。 ·可視画像だけでなく高さ情報も検索でき、わだち掘れの深さ、ポットホールやひび割れなどの路面性状を解析できます。 ·赤外線カメラを搭載しており、夜間でも作業可能となり、昼夜問わずに計測を行うことができます。 ·ひび割れやポットホールをソフトウェアによる自動抽出なので、公正かつ精度の高い解析結果を短時間で取得することができます。 |
機 種 | 倉敷紡績 路面検査コンパクトユニット PG-4 |